| 05月31日号(05月28日発行) |
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| 明確なルール作り提言 |
| 食安委の試算に問題 |
食品安全委員会が推計したこんにゃくゼリーの窒息事故頻度は、 試算方法に問題があるとする論文が5月24日、 公表された。 試算に用いた摂取量にそれぞれの市場調査の特性が考慮されておらず、
推計の方法で、 もちやあめを上回る可能性もあると指摘している。 先進諸外国がリスクの判断基準としている 「ダメージの程度」 と 「発生確率」
の2つが混同された推計で、 この窒息事故頻度で対応策を検討するのは問題としている。 まず、 どのような場合に規制をするか明確なルールを作ることを提言している。
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| 飲食店経営者がメーカーを提訴 |
| IHコンロで不整脈 |
電磁誘導加熱調理器 (IH調理器) を使用し続けた結果、 心疾患など身体的被害を負った兵庫県在住の喫茶店を経営する夫婦が、 製造者である三洋電機 (大阪府守口市、 佐野精一郎社長) を相手取り、 製造物責任法に基づき製造物責任と、 安全性に問題がある製品を販売し警告表示を行わなかった過失による不法行為責任を問い、 治療費と慰謝料など計約8900万円の損害賠償を求め大阪地裁に5月26日提訴した。 IH調理器はオール電化の普及や、 火を使わないため高齢者にも安心とされ、 最近特に増えていることから訴訟の動向が注目される。
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| 対策弁護団連絡会 |
悪質リース被害
110番全国で実施 |
被害が後を絶たない悪質なリース契約に規制をかける必要性を訴えるため、 悪質リース被害対策弁護団全国連絡会 (代表=加納雄二弁護士) は 「悪質リース被害110番」
を全国で実施している。 5月21日の大阪での電話受け付けは15件。 東京24件、 名古屋37件、 京都では25件の相談が寄せられた。
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