2008年05月22日
高齢者を狙った悪質商法 7社を一斉処分―東京都
 健康に良いなどとの触れ込みで健康に不安を抱える高齢者を廉価商品などで呼び集め、長期に渡った巧みな話術などで洗脳し、高額な商品を購入させるなどしていた事業者を、東京都は21日、一斉に処分した。
 処分されたのは、潟sュア、潟zワイティ、潟Aール・エフ、潟_イユー、潟wルシーライフ、潟rッグジョイ、潟<rウスの7社で、いずれも契約締結、勧誘などの行為を23日から3カ月間停止することを命じられている。
 7社と契約などして被害を受けたのは50代後半から90代までの高齢者で、数十万から1800万円もする高額契約を締結させられていた。

ハードディスクで発煙、発火事故相次ぎリコール開始
 経済産業省が消費生活用製品重大事故の製品起因が疑われる事故の一つとして4月に公表したハードディスクでの発煙・発火事故について、製品起因が明らかになったとして、同省はこの製品について注意するよう呼びかけている。
 問題の製品は潟Aイ・オー・データ機器が製造・販売したもので、同社もリコールを開始した。
 これまでに62件の発煙事故が発生しており、このうち1件は火災事故に至っている。

◇対象製品:LAN接続ハードディスク「HDL-U シリーズ」のうち、2004年3月〜2005年1月に製造された一部製品
◇メーカーの対応:無償点検・修理
◇問い合わせ:0120-977-345(9:00〜12:00、13:00〜17:00 ※6月末までは毎日受け付け、7月以降は土・日・祝除く)

型番、製造番号などの詳細は、経産省のホームページにて確認できる。
http://www.meti.go.jp/press/20080521002/20080521002.pdf

トヨタが乗用車1車種をリコール
 トヨタ自動車鰍ヘ21日、乗用車1車種についてリコールを届け出た。対象となるのは平成18年3月13日〜平成19年9月22日に製作された「ポルテ」(4WD車)7724台。燃料装置に不具合があり、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。

2008年05月21日
高島易断名乗る高額祈とう料被害 23日に「110番」弁護士ら 
TEL:03-5367-4668 午後1時〜4時
 「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(事務局長、山口広弁護士)は5月23日、「高島易断霊感商法被害110番」を実施する。

 新聞折込チラシを見て、「高島易断」を名乗る数千円の鑑定を受け、「除霊祈願が2年必要と言われ、438万円を払った」などの相談が同連絡会に相次いでいた。

 去る3月、経済産業省が3カ月間の業務停止命令を出した宗教法人「幸運乃光」(千葉県袖ヶ浦市)は、数千円で「高島易断」を名乗る鑑定をし、「家族全員地獄に落ちる」「孫が成長したら非行に走り、家族全員が後ろ指を指されるようなことになる」などと不安をあおり、祈とう料1日1万円の数百日分、数百万円の高額祈とう料を請求していた。
 同連絡会は、110番で実情を把握し、弁護団の結成など今後の対応を検討したいと話している。

消費生活用製品重大事故報告―介護用ベッド手すりでまた事故発生
 20日までに経済産業省に寄せられた消費生活用製品の重大事故報告は6件あり、このうち3件が石油機器、ガス機器に関する火災事故であった。
 製品の起因が疑われる事故として照明器具による火災事故が1件報告されている。
 また、製品が起因するか特定できない事故として、介護用ベッド手すりでの重傷事故1件と、除湿機での火災事故1件が報告されている。

22日、23日に消費者トラブル相談の日実施―熊本県
 消費者月間である今月22日、23日に熊本県は「熊本県内一斉消費者トラブル相談の日」を実施する。
 食品偽装や製品事故などにより、食品をはじめとする商品やサービスの安全性に対する関心も高まっており、また、高齢者を狙った消費者トラブルが増加するなど、悪質で巧妙な手口による被害が後を絶つことがなく、多重債務問題も深刻な社会問題となっているとして、これらあらゆる消費者に関するトラブルの相談に応じようというものだ。

◇日時:5月22日(木)、23日(金) 9:00〜17:00
◇相談機関:
・県内全市町村の消費者行政担当課
・熊本市消費者センター(
096-353-2500)
・熊本県警察本部生活環境課(悪質商法110番:096-385-1110)
・熊本県消費生活センター(096-354-4835)

ヤマハが二輪車3車種をリコール
 ヤマハ発動機鰍ヘ20日、二輪車3車種のリコールを行った。
 対象となるのは平成19年8月17日〜平成20年4月17日に製作された「ギア BX50」、「ギア BX50S」、「ギア BX50N」計8113台。燃料噴射装置に不具合があり、原動機が停止し、再始動できなくなる恐れがある。

かかとの強度不足で婦人用パンプスを回収
 潟梶[ガルコーポレーションは、同社が販売した婦人用パンプスの一部製品において、かかとの強度が不足しているものがあることがわかったとして、該当する製品を無償で修理、または代金の返還を行うとした。

◇対象製品:「Pinky&Dianne(ピンキー・アンド・ダイアン)」婦人用パンプス
◇品番:SW28
◇カラー:クロ、ゴールド、シルバー、ライトグリーン
◇問い合わせ:0120-012-110(5/21〜6/4の9:00〜17:00 土・日除く)

2008年05月20日
TOTO製食洗機で発火事故相次ぐ
 経済産業省は19日、TOTOが製造・販売したビルトイン型食器洗い乾燥機の一部製品において、発火事故が発生していたことがわかったとして、使用中止などの注意換気を行った。
 この製品については以前に同省が消費生活用製品重大事故報告の、製品が起因するか特定できない事故として公表されたものであり、製品起因が明らかになったもの。
 同省の発表と同時にTOTOも該当する製品のリコールを開始した。

◇対象製品:ビルトイン型食器洗い乾燥機(ウォッシュアップ エコ)
◇型式:EUF100BK、EUF100SV
◇対象台数:8605台
◇製造時期:平成18年7月〜平成19年6月
◇問い合わせ:0120-950-961(6/1までは 毎日9:00〜20:00 、6/2以降は 9:00〜18:00 土・日・祝、夏季休暇、年末年始除く)

路上キャッチセールスの2事業者に業務停止命令―東京都
 東京都は19日、都内の路上にて「エステの無料体験ができる」などと若い女性に声をかけて、合理的な理由もなく高額な美顔器などを売りつけていた2事業者に対し、特定商取引法に基づき3カ月間の業務停止命令を行った。
 (有)メジャーナル(旧商号(有) レスポワール)および潟Gフスタイルは、これまでに20歳前後の若い女性を狙って声を掛け、平均270万ほどの商品を売りつけていた。

多重債務対策本部シンポジウム「改正貸金業法完全施行へのカウントダウン!!―多重債務対策の成果を確認する」
 深刻な社会問題である多重債務問題対策のため、2006年12月に改正貸金業法が成立し、さらに政府内にも多重債務者対策本部が設置された。
 その対策本部で策定された「多重債務問題改善プログラム」は自治体の取組みの重要性を規定してきたが、多くの自治体が取り組んだ結果、200万人を超える多重債務者は確実に減少しているといわれている。
 しかし、それでも100万人以上の人たちが未だに多重債務者であると推測されており、来年には法の施行状況等に基づき、改正貸金業法の見直しもなされるが、こうした多重債務者対策が停滞することにでもなれば、業界等からの圧力により、順調に進んできた金利引き下げ等が逆戻りすることにもなりかねないのが現状。そこで、日弁連は、多重債務対策について各地の実状、取組みを紹介し、さらに一歩前進するための交流の場とするため、本シンポジウムを開催することとした。

◇日時:5月24日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)
◇会場:弁護士会館2階 クレオA、B
◇申し込みなど:無料、事前申し込み不要(直接会場へ)
◇問い合わせ:03-3580-9508(日本弁護士連合会 人権部人権第二課)

賞味期限を誤ったコーヒーフレッシュを回収
 メロディアン鰍ヘ、同社が販売したコーヒーフレッシュの一部商品において、賞味期限を誤って表記して販売したものがあったとして、該当する商品を回収するとした。

◇対象商品:「くらしモアまろやか仕立てのコーヒーフレッシュ」ポーション入り 5ml×20個入り
◇賞味期限:2009.8.6のもの ※正しくは2008.8.6
◇問い合わせ:0120-328-750(9:00〜17:30)